Fuck the BlackCompany

40歳以上の老害とブラック企業の撲滅運動中

千葉市の老害「子供にはエアコン要らないっしょ」

 

千葉市はなぜ、小中学校へのエアコン設置を却下したのか 「耐える能力必要」という議員発言に批判相次ぐ

 

千葉市って滅びたいんだねw

特に行く用事もないから私には非常に関係ない事だけど、

こういう老害どもの被害に遭う人たちのためにまとめておきます。

本当に「人」を育てるのが下手糞だよな、こいつら。 

さっさと居なくなって欲しいわ。

 

■1.湿度は考えられているのか

なぜ熱中症対策に扇風機がエアコンよりも効果的ではないかと言えば、湿度のコントロールが出来ない点にある。

例え室温が高くても室内の湿度が低ければ快適に過ごせる場合も多い。

反面、熱中症は湿度75%以上の時に室温30℃以下でも発症率が上がる。

「学校は学びにいく場所」であって、「命を危険にさらす場所」ではない。

「生命のギリギリを探りにいく場所」でもない。

なぜ理論的に考えることが出来ないのか、この老害どもは。

 

熱中症の予防に湿度管理は欠かせない | 熱中症・日射病の予防と対策

湿度って何? | ダイキン工業株式会社

快適温度湿度・FAQ - 株式会社クレセル

 

 

■2.「限られた日数稼働」という言葉について

日本は最早その多くが「熱帯地方」と言っても過言ではない。

熱帯地方の定義は緯度によるものであって、環境自体は熱帯環境である。

ゲリラ豪雨と呼ばれるものはスコールに充当し、春夏秋冬の四季も

乾期、暑期、雨期の熱帯三季に近づきつつある。

クールビズは必須となり、外資系の企業は東京への派遣の際に熱帯手当を支給している。

東京では5月から20℃を越え、12月になっても20℃あるのでコートは要らない。 

1年のうち75%以上の9ヶ月(5〜12月)は20℃を超えている。

これを「限られた日数」というのか、老害どもは。

 

それにしても最近、暑すぎやしないか?猛暑を科学し、「日本熱帯化説」の真贋を見極める|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

 

■3.「耐える能力必要」「体力向上のため」←愚の骨頂

言った奴に今年の夏はエアコン使わせるなよ。

湿度75%以上のところに朝8:30から15:00くらいまで

1ヶ月毎日ぶち込んで身体能力に何も影響が無い事を証明してからにしろよ。

根拠と信用性がないんだよ、根性論はな。

快適に室温を保って勉学に勤しみ、補習する時間を減らす。

減った時間を使って運動した方が体力・学力共に向上するだろうが。

無駄に工程増やしてんじゃねーよ。

試験前日は、運動しながら勉強すると効率が上がる:研究結果 : ライフハッカー[日本版]

 

それにな環境適応能力は環境を選ぶところから発揮されるんだよ。

変な環境で育った奴が社会に出てみろよ、それもそれで社会全体からしたら迷惑なんだよ。

子供で実験すんな、恥を知れ老害

 

■4.子供を持つ親は千葉市に行きたくない

様々なところにコメントであがっていたが、正にその通り。

ご当地限定で勝手にやってくれればいいです。

よそ者には関係ないですし、関わりたくないですし、はい。

でもね、これって各自治体で問題になっている「人口減と高年齢化」そのものじゃん。

若い人が寄り付かない、若い人が育たない、産まれない。

自分が嫌な思いをすれば故郷だって二度とその地域に帰ってこないだろ。

高齢者が斜め上の目線で地方政治を牛耳る。

トイレの方が優先順位が高い?お金がない?

過去の日本には自分の村の学校を立派にしようと、村全体の大人達が

禁酒してお金貯めてたところもあんだよ。

トイレもエアコンも両方やるんだよ、馬鹿か。

 

お前らは自分たちの「快適さ」を求めて、未来の「快適さ」に投資することを止めてるんだよ。

お金がないなら老人ホームのエアコン設置のお金を融通すれば良いじゃん。

簡単じゃね?

言っておくが未来を作るのは自分よりも若い人間だからな。

あ、言ってもわかんないから「老害」って言われてるのか、失礼。

ごめんな、老害

 

河合谷村 - Wikipedia

 

■まとめ

いい加減に時代は21世紀になってから10年以上も経っているのに

まだ前世紀的なことをしているのか、飽きれてものが言えないよ。

こいつら制御してどうやって未来を創れっていうのか。

穴のあいたバケツで水をすくうようなもんだな。

私が市長なり、市民であればこいつらを徹底的に排除するね。

それも他地域に流れても他地域が迷惑だから、適当に収容所的な施設作って

そこに入れて管理するわ。

 

 

事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなくして、老人の跋扈である」

(伊庭貞剛)