【注意】 すき家、ワタミ こぞって名前を変えて隠れようと画策中
【悲報】あのすき家が名前隠して派遣会社にバイト募集か?wwwwwwwwwww:ニーてつVIPブログ
ワタミ、経営理念「24時間死ぬまで働け」撤回 でも中身は変わっていない?
ワタミは「GOHAN」と「銀政」、
すき家は人材派遣を使って隠蔽してるから要注意!!
■1.非合法組織と何が違うのか
非合法組織は「地下に潜る」という表現の言葉が使われる時がある。
世の中に注目されて身動きが取り辛くなった時に一時的に社会の目を
眩ますために組織単位で隠れることを指す。
これと何が違うのか。
改善したい、しているというのであれば尚更汚名返上のために
名前を使い続けるべきではないのか。
改善が出来て、第三者や社会が認めてから「新たな出発」として
名前を変えるなら筋は通るが、こういった小手先の姑息手段を用いて
どのようなことを期待しているのだろうか。
■2.中身が変わらなければ外身を変えても変わらない
名前を変えたところで中身は変わらない。
変わらないからこそ、名前を変えてみようという動きになったのかもしれないが。
ワタミで言えば居酒屋業以外にも弁当配達では不衛生という事実があり、
介護施設ではあってはならないことが多発している。
すき家に至っても働く人が来ない問題以前に夜間ワンオペで強盗を招いたり、
働く人がバイトだと思っていたら実は業務委託の個人事業でしたなんてことを
やっていたり、なぜこのようなことになったのかには理由がある。
働いている人全てが小手先ばかりの人間だとは思わないし、言わない。
だが、結果が組織の成果であることは否めない。
それが企業の文化であり、体質なのだ。
そして文化や体質は小手先の努力で変わるわけがない。
■3.ゾンビ企業と日本のマーケティング
世の中が不況とは言えど儲かっている企業は沢山ある。
不況というもので世の中のお金がある日突然無くなることはない。
集まる場所が変わっただけなのだ。
業績不振というには必ず理由がある。
その理由を改善出来なければ市場から退場することになる。
これは市場原理の一種だ。
ところが、潰れるべき時に潰れないゾンビ企業が実は日本には沢山存在する。
レベルの高いゾンビ企業になると自治体や官と一緒になって、
税金を使用して存続している。
某航空会社や電力会社なんて世界に稀に見る、非常に良い例だ。
これが続けば悪行は巧妙に隠され、それが許されることだと勘違する輩は必ず出てくる。
そして反対に市場が歪められる事となる。
だから日本では通常のマーケティング分析手法が通じないと言われても一理ある。
大きな企業が潰れれば雇用は無くなる。
だが誰も死にはしない。
新しいことをまた始めれば良いだけなのだ。
変われないことを他人や時代のせいにして何の得があろうことか。